おもわぬトラブルの原因になる可能性があるもの
入稿データのサイズと希望する製品のサイズは合っていますか?
希望する製品サイズはB2(728×515㎜)ですが、入稿していただいたデータのサイズがA4(297×210㎜)というようなケースがあります。
このような場合、入稿していただいたA4のデータを引き延ばしてB2サイズにすることができますが、解像度が大きく下がり画像が大幅に劣化して見えてしまうため、推奨はしておりません。また、弊社で解像度を上げることはできません。
入稿時のお願い
データの入稿時に、確認用として出力イメージが分かるPDFやJpg、スクリーンショットも添付してください
入稿いただいたデータが正しく開けているか、確認用のデータが必要です。
お客様がご入稿いただいたデータを正しく印刷するため、弊社で正しい状態で開けているかどうかを確認するために、出力イメージが分かるようなPDFやJpg、またはスクリーンショットも一緒にご入稿ください。なお、見出しや写真など、目立つ箇所のデータに差異はないか確認させていただきますが、文章などの細かな内容などは確認いたしませんので、ご了承ください。(誤字脱字や文章表現の間違い等は、入稿前にお客様自身でご確認をお願い致します。)
1つのデータ(キャンバス)に2つ以上の出力用データは置かないでください。
2つ以上の出力データを入稿する場合、データごとにファイルを分けてください。
2つ以上の出力データを入稿いただく場合、(おもて・うらのデータや、複数の小さなデータなど)データごとにファイルを分けて入稿してください。
1つのキャンバスにまとめた状態でご入稿いただくと、印刷間違いの原因になってしまいます。細かいデータでも出力したい製品ごとにファイルを分けてご入稿ください。
おもて・うらで印刷の向きが異なる仕様の場合は、両面それぞれに「天地(上下左右)」の向きが分かるようにしてください。
おもて・うらで印刷の向きが異なる場合、「天地」の指示が無いと印刷作業に進むことができません。
はがき・ポストカードや名刺など、おもて面の印刷とうら面の印刷で向きが異なる場合、それぞれの面に正しい「天地」の指示が必要です。
入稿時に分かるよう、詳細なテキストファイルによる指示を明記したり、天地の向きを書き込んだスクリーンショットやPDFなどを一緒にご入稿ください。